日本駐車場開発株式会社（東証プライム市場上場　証券コード：2353）から生まれた、
スキー場運営及びスキー場運営総合コンサルティングの会社です。

自然、お客さま、地域社会で構成される「ハッピートライアングル」を、
スキー場を通じて実現していくために日本スキー場開発は設立されました。
スキーやスノーボードをはじめとするウィンタースポーツの醍醐味、
自然の素晴らしさを一人でも多くの人に伝え、
後世に受け継いでいきたいという志のもと、
私たちは世界基準で新たなソリューションを提供してまいります。

OUR BUSINESS

提供業務

デューデリジェンスとアライアンス

グリーンシーズンの新規事業と成功事例

竜王SORAterrace

2015年8月にオープン。
その後も、テラスの増床やレストランのリノベーション等により空間の改善を継続
HAKUBA MOUNTAIN HARBOR

岩岳に開業(2018年10月)
2019年7月期のグリーン来場者数は前年対比2.6倍に増加
HAKUBA MOUNTAIN BEACH

八方に開業(2019年7月）
サウナだけでなく、イベントや番組の誘致を実施
白馬ヒトトキノモリ

CHAVATY HAKUBAを開業（2021年11月）グリーンシーズン事業をさらに拡大

Alliance Services

提供業務

基本パッケージ

下記を基本業務として初年度に実績を構築
1. 01.チャネル拡大による新規集客
  
  NSDグループの株主優待の共有や法人営業等
  当社販売チャネルを生かした新規集客
2. 02.イベント・広告協賛誘致
  
  イベントやアスリートの招致等、誘客と
  認知向上につながる取組や協賛広告の誘致
3. 03.NSDキッズプログラム
  
  小学生シーズン券無料及びレンタル特別割引
  ※キッズ来場者数8,2万人(21-22シーズン)
4. 04.チケット構成分析
  
  集客戦略となる券種構成分析、
  券種と価格設定の支援
個別メニュー

対象会社に合う業務を選択し、実行支援
1. 01.レンタルスキー支援
  
  NSDグループのレンタル事業会社
  スパイシーのノウハウを導入し事業を改善
2. 02.設備導入支援
  
  ゲートシステムやその他の各種設備の
  リース・購入支援
3. 03.集中購買支援
  
  弊社グループスキー場索道・圧雪車両の
  スケールメリットと連動した、
  集中購買及び中古部品共有などを実施
4. 04.エリアアライアンス構築支援
  
  白馬バレーエリアのような競争力のあるエリア
  内複数スキー場間でアライアンス組成を支援

ウィンターシーズンの圧雪車や
ゲートシステム等の追加投資支援

NSDグループ８リゾートでICリフト券システムを整備。今後共通のリフト券で利用可能を検討し、日本最大のスキー場に。世界最大の国際的スキー場シーズンパスのEpic Passプログラムにも参加し、世界有数の山岳リゾートと連携。
NSDグループ８リゾートでICリフト券システムを整備。今後共通のリフト券で利用可能を検討し、日本最大のスキー場に。世界最大の国際的スキー場シーズンパスのEpic Passプログラムにも参加し、世界有数の山岳リゾートと連携。

【実績】グランピング事業を導入支援

※写真はイメージです。

【実績】ECサイト　チケット販売

NSDキッズプログラム実績

小学生シーズン券を無料化し、レンタルの特別割引を実施することで
来場者数の増加を図るとともに、長期的な視点でスノースポーツ人口対策を行う。

NSDキッズプログラムに
関するアンケート調査

今シーズン、NSDキッズプログラム開催スキー場に
何日滑りに行きましたか？
NSDキッズプログラムに参加して
スキー場へ行く回数は増えましたか？
左記質問で「増えた」とご回答いただきました方。
どのくらい回数が増えましたか？

担当者経歴

髙梨光

マーケティング・キャッシュフロー分析

東急不動産㈱でリゾート開発・運営企画、会計系コンサルティングファームKPMG FAS㈱でリゾート業事業再生コンサルティング業務を経験。現日本スキー場開発㈱営業企画本部長。白馬バレープロモーションボード会長と(一社)白馬バレーツーリズム代表理事を兼務。
櫛渕忠一

投資修繕・営業全般・キャッシュフロー分析

経歴：川場スキー場でゲレンデ造成・リフト・圧雪車・降雪機メンテナンス担当。日本スキー場開発㈱入社後、川場・白馬バレーつがいけマウンテンリゾートの代表取締役を歴任。